第Ⅺステージのテーマ「遮水材料の超長期耐侯性」を2018年より継続実施し、現在実施済みの10件のサンプリング調査の結果を、NPO法人 廃棄物地盤工学研究会、NPO法人 最終処分場技術システム研究協会、日本遮水工協会等の関連団体と協業にて取り纏めを行い、耐久性評価についてハンドブックの発刊を目指し継続活動中である。

遮水シートを使用中の全国10施設、平均経過年数23.5年の55サンプルを採取し、その試験結果について取り纏めを実施した。
現在、耐久性評価についてハンドブックの改訂版の発刊を目指し、継続活動中である。